ゆうちょ銀行は、同行を装った不審なメールが送信されていることを2022年6月2日に発表しました。
下記画像のように、ゆうちょ銀行を名乗り、個人情報入力を求める内容のメールが出回っているとのことです、同行からメールやSNSで、顧客情報の入力をさせることはないとのことです。不審なメールが届いても本文記載のリンクにアクセスしないよう注意喚起をしています。
引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2022/news_id001802.html
組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。