株式会社Paidyはペイディを名乗る不審なメールが発信されていることを2021年12月27日に発表しました。
「Paidyご利用確認のお願い」や「利用制限解除の手続き」といった巧妙な内容で、偽サイトに誘導させ個人情報を抜き取るとのことなので、不審なメールを受信してもリンクを開かないように注意喚起をしています。
尚、同社からメールを送信する場合は下記アドレスのみからとのことのことです。
・noreply@paidy.com
・support@paidy.com
引用元:https://faq.paidy.com/-%E3%81%94%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84-%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%92%E8%A3%85%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%B8%8D%E5%AF%A9%E3%81%AA%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB-sms%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。