大阪府は大阪府営業時間短縮協力金の審査に係る書類不備の連絡を行う際、電子メールの誤送信が発生したことを2021年7月13日に発表しました。
発生の原因は、審査担当職員Eが申請者Aの申請書類の審査を完了していない状態で申請者Bの申請書類の審査を行ったため申請者Aと申請者Bの申請書類が混在してしまい、それを引き継いだ府職員Cが書類の確認を怠り、誤って申請者Aあての内容を申請者Bに電子メールで送信してしまったとのことです。尚、防止策として着手している審査が完了していない状態で次の申請者の審査を行わないようにすること、連絡の際はダブルチェックを行うようにすることを徹底するとしています。
引用元URL:
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41842
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