メール配信システムへの不正アクセス発生 BTCボックス株式会社

BTCボックス株式会社が利用しているメール配信システムにおいて、不正アクセスが確認されたことを2021年4月12日に発表しました。

概要

2021年4月6日、BTCボックス株式会社と外部メール配信システムを不正接続することにより、顧客にBTCBOX名でBTC株式会社を装った詐欺メールが不正送信されたことを明らかにしました。不正アクセスを受けたことにより、不正使⽤されたメールアドレス及び別途同サーバー内に保管されている、⼀部の本⼈確認⽤の画像データについて流出した可能性があり、現在調査中とのことです。

 

引用元URL

https://blog.btcbox.jp/wp2/wp-content/uploads/2021/04/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B2%E3%82%99%E3%81%A8%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf

 

中小企業情報セキュリティ.COMでできること

組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。

 

UTM導入サービス
お問い合わせ 045-311-6820 セキュリティに関するお問い合わせ 無料相談受付中
PageTop