ウェブサイトが不正アクセスにより改ざん　新潟大学

新潟大学医歯学総合病院のウェブサイトが第三者による不正アクセスにより改ざんされたと新潟大学が平成30年1月9日に発表しました。個人情報の流出は現時点では確認されていないとのことです。

ウェブサイトの改ざん

詳細は調査中

調査中

12月18日（月）9時頃　病院総務課職員が，ホームページを閲覧した際に「お知らせ」欄に，覚えのない投稿があることを発見。

被害拡大を防ぐための緊急対応として，情報基盤センターにより，ホームページに対する学外からの全ての通信を遮断し，原因についての調査を開始。

12月25日（月）お詫びとお知らせのため，病院仮設ホームページをアップロード。

引用元URL:https://www.niigata-u.ac.jp/news/2018/38847/

・脆弱性を突かれた不正アクセスが起きないように定期的に脆弱性診断を行っています。

・不正アクセスにすぐに気が付く為に、中小企業情報セキュリティ.COMが監視をします。