ランサムウェア感染　新潟大学

新潟大学医歯学総合病院臨床研究推進センター（旧ちけんセンター）のPC1台がランサムウェアに感染し、業務で使用しているファイルが暗号化され、使用できない状態にあると新潟大学が平成29年12月27日に発表しました。

業務で使用しているファイルが暗号化され使用不可（治験に関する患者氏名等の個人情報含む）

調査中

12月8日（金）10時頃　職員より，PCのコンピュータウイルス感染疑惑について報告を受け、PCを確認したところ，業務で使用しているファイルが暗号化され使用できない状態となっているため，ランサムウェアに感染したと判断。

12月11日（月）11時頃　医歯学総合病院臨床研究推進センターにおいて，情報基盤センターによる利用職員へのヒアリング及び当該PCに対する詳細な調査を開始。

12月12日（火）情報基盤センター長名で，全教職員にウイルス添付メールに対する注意喚起を実施。

情報セキュリティ専門会社による個人情報漏洩の有無等を含めた調査を実施。

引用元URL:https://www.niigata-u.ac.jp/news/2017/38642/

ランサムウェアに感染した際、それらへの業務復旧の対応、対応手順及び対応方法についてアドバイス・支援させていただきます。