大学のシステム不具合発生により生徒323名分の個人情報漏洩 鶴見大学・鶴見大学短期大学部

学校の防災訓練にて安否確認システムのテスト運用をした際、同システムに登録した生徒の個人情報が、外部から閲覧可能な状態であったことを平成28年10月13日に鶴見大学・鶴見大学短期大学部が公表しました。

 

 

 

 


引用元:http://www.tsurumi-u.ac.jp/info/publish/161014.html

 

 

被害状況

安否確認システムに登録を行った323名の生徒の氏名・住所・電話番号等含む個人情報が、インターネット上で第三者からの閲覧が可能な状態であったとのことです。

 

対応

大学側の対応として、漏洩被害の対象となった生徒へのお詫び及び再発防止策を講じるとのことです。

 

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