日本サブウェイ合同会社は、2021年4月14日に外部からのサイバー攻撃により、社内ITシステム一部の個人情報や企業情報に対して不正アクセスの可能性確認されたことを2021年4月26日に発表しました。
不正アクセスの可能性は確認されていますが、顧客、日本サブウェイの運営、ビジネス上に対する影響は無いとのことです。現在も専門家による事態の調査が進められています。
引用元URL:
https://www.subway.co.jp/press/year2021/news2571/
組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。