株式会社UCSは、UCSネットサーブを装ったフィッシングメールが発信されていることを2021年11月4日に発表しました。
不審なメールを受け取った場合はメールを削除して、リンク先にアクセスしたり個人情報を入力しないでください。
下記が発見されているURLサイトです。
・https://luhdgdahjah.jp/netserve/member_regist
・http://www.ucscard.co.jp.okiae.com/
・https://www.ucscrtd.co.jp.ynscjzgs.com/
UCSからのメールは下記アドレスからです。他のアドレスから送信されたメールはUCSからのメールではありませんので注意するようにとのことです。
・info@ucscard.co.jp
・net@ucscard.co.jp
引用元:https://www.ucscard.co.jp/info/
組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。