データサーバへ不正アクセス  日本不動産鑑定士協会連合会

公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会は、サーバーに対して、第三者による不正アクセスが発生したと平成30年2月2日に発表しました。

 

 



今回の不正アクセスは、日本不動産鑑定士協会連合会のサーバーに対して、ランサムウェアの設置が試みられましたが、ウイルス対策ソフトにより、ランサムウェアの設置は防ぐことができたとのことです。
今回の不正アクセスにより個人情報が漏えいした痕跡はなかったとのことです。

平成 29 年 12 月 10 日、「会員管理システム」や「実務修習管理システム」等が設置されているサーバーにおいて、不自然な再起動が発生したため、直ちに保守・運用会社において調査したところ、不正アクセスによるものと判明しました。これを受けて、本会サーバーを外部ネットワークから隔離し、併せて影響範囲の確認等を行うため、セキュリティ調査会社に調査を依頼しました。調査の結果、情報漏えいが疑
われる操作履歴はないこと等を確認したとのことです。

 

 

引用元URL:https://www.fudousan-kanteishi.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/houkoku_20180202.pdf

 

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ランサムウェアに感染した際、それらへの業務復旧の対応、対応手順及び対応方法についてアドバイス・支援させていただきます。

 

関連リンク

 

ランサムウェアに感染 新潟大学

 

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