JAL最大７５万件の会員情報流出

日本航空（JAL）は９月２４日、同社の顧客情報管理システムからの情報流出を確認したことを明らかにした。

クレジットカード番号、パスワードの流出は確認されていないが最大で７５万件の会員情報が流出した可能性がある。

１９日午前１１時３０分頃に顧客情報管理システムの応答がアクセス集中により悪化する状態になったが対策した結果同日午後１１時半頃にアクセス集中はいったん解消した。

ただ２２日午前１１時頃に再び発生し、調査の結果普段使われていないPCからアクセスが行われていることが判明したという。

２４日にシステムからの情報流出が判明した。

＊流出した可能性のある内容は下記の通り。

・会員番号（お得意様番号） ・入会年月日 ・お名前 ・お誕生日 ・性別 ・ご自宅（郵便番号、ご住所、お電話番号、FAX番号） ・ご勤務先（会社名、郵便番号、ご住所、お電話番号（内線）） ・電子メールアドレス（パソコン、携帯メール）  

引用元: https://www.jal.co.jp/info/other/140924.html