首都大学東京がNAS(ネットワーク接続ストレージ)が踏み台に利用され学外へ多量のメール送信が行われたと発表した。1月27日15時06分から16時37分の間に約10万通送信されたとのこと。現段階で個人情報が悪用されたといった報告は受けていない。
同大学では学内の事務室で利用していたNASが初期設定のまま使用していたため約5万件の学生、教員の個人情報が外部から閲覧できる状態にあったと2015年1月19日に発表している。本件概要
引用元:http://www.tmu.ac.jp/news/topics/10006.html?d=assets/files/download/news/press_20150202.pdf