社内PCがマルウェアに感染して600件の個人情報が流出

三菱商事が平成26年12月27日に、従業員が使用する複数のパソコンにマルウェアが感染し、業務情報や個人情報が外部に流出したことを発表。

発信元を詐称した「なりすましメール」により、従業員のパソコン2台がマルウェアに感染したもの。氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど内部に保存されていた個人情報約600件および取引情報1件が外部に流出したという。

同社では所管する経済産業省や警視庁に報告した。対象となる関係者に連絡を取り、事情を説明して謝罪を行っているが、今のところ二次被害などは確認されていない。

 
 
 
 
引用元:http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/info/archive/2014/html/0000026153.html
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