USB紛失による学生の個人情報漏えい  大阪電気通信大学

大阪電気通信大学は、中国語担当の非常勤講師が,

学生の個人情報が保存されたUSBメモリ中国語担当の非常勤講師がUSBメモリを紛失したことを平成30年6月11日に発表しました。

被害状況

2016~2017年度に担当した授業科目(中国語)の履修者情報(氏名、学籍番号の学籍情報)113人分

そのうち、23人分の個人の小テスト結果

 

引用元URL:https://www.osakac.ac.jp/news/2018/1449

対応

対象学生へ連絡をし、事情の説明と謝罪の実施予定。

 

中小企業情報セキュリティ.COMとして

USBメモリの紛失は非常に多発しているインシデントです。通常業務のオペレーション上、USBメモリを禁止したりすることができない事情のある組織もあることも事実ですが、インシデントの発生を考えると対策は必要となります。社内に技術者がいない企業様へ、弊社エンジニアが御社のセキュリティ担当として、社内セキュリティの管理、運用を実施するサービスを提供しております。お気軽にご相談ください。

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