6月のセミナーは、情報漏洩について下記コンテンツにて事例、デモを通してお伝え致します。
・情報漏えいした企業の被害の詳細と損害賠償金額について
・情報漏えい被害を最小限に抑えるポイント
・情報漏えい被害発生をRAT(遠隔操作ツール)とキーロガーを使用し、デモ実施
・サイバーセキュリティ経営ガイドラインのポイント
多くのインシデントの原因となっている遠隔操作とキーロガーを攻撃用PCと被害者PCに分けて実演します。
情報漏えいには法的リスクがつきまといます。正しい対応が必要です。
引用元:中小企業の 情報セキュリティ対策 ガイドライン - IPA
6月のセミナーは、情報漏洩について解説致します。情報漏洩が発生すると、その企業は社会的信用の低下、売上の減少、調査費用、対策費用等の金銭的被害、社内モラル低下といった被害を受けます。それだけでなく取引先やお客様に被害を与えた場合は、賠償金などの大きな被害を生みます。
セキュリティ対策をどこから始めたらいいか分からないという相談をよく受けます。まずは金銭的な被害を想定するところから始めると、分かりやすいと思います。
予めインシデント対応ガイドラインを策定しておくことで、慌てずに対応ができ、被害を最小限にすることができます。
予め決めたことに沿って動くことで、1日目でできることが増えます。それは被害の最小化に繋がります。
実例からサイバーセキュリティ経営ガイドラインの重要性を感じて頂きます。
16:00 - 16:30 (30分)
こんなにかかる!損害保険担当だから分かる損害金額
情報漏えいを起こした企業が受けた損害金額を実例を通してお話いたします。
16:30 - 17:10(40分)
ここにだけ気を付けてください!情報漏えいの入り口4つ
情報漏洩を起こした組織の感染、発覚、対応、終息までを時系列に沿ってお話いたします。
17:10~質疑応答
・情報セキュリティ対策を構築したいがどんな順番ですすめればいいのか知りたい方
中小企業情報セキュリティセミナー
6月テーマ:情報漏えい
現場担当者がコッソリ教える!情報漏えい3つのポイント
主催:中小企業情報セキュリティ.COM(横浜情報機器株式会社)
共催:株式会社ブループラス
開催日:2018年6月25日(月)
時間:16:00~17:30(15:40開場)
会場:AP品川京急第2ビル 9階
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23京急第2ビル
申し込み方法:下記お申込みフォームからか、電話または、メールにてお名前、勤務先、部署を電話でお伝えください。
メールでの申し込み先アドレス:info@y-jk.co.jp
電話でのお問合せ先:045ー311ー6820
申込期限:6月22日(金)18:00
参加費:無料