学研プラスが運営する「Beyond Publishing」が不正アクセスを受け、利用者情報が外部に流出した可能性があると、平成30年12月26日に発表しました。
概要
2018年12月19日
委託先からウェブサイトの脆弱性についての連絡が入り、調査したところ、不正アクセスの痕跡を確認。
12月20日
不正アクセスを受けたウェブサイトのサービス停止を行うとともに、情報流出の可能性の調査を開始。
流出の可能性がある個人情報
対象：「Beyond Publishing」の環境下で提供している「学研図書ライブラリー」サービスの利用者
人数：最大712人
項目：氏名、ニックネーム、メールアドレス
現時点で実施している対応策
不正アクセスを受けたウェブサイトのサービスの利用停止
流出した可能性のある利用者への連絡、お客様窓口の設置
引用元URL：https://gakken-plus.co.jp/news/info/20181226.html
不正アクセス被害一覧
