ホスト上でファイル作成、置換、コード実行が可能な脆弱性 マイクロソフト

WindowsやOfficeを提供するマイクロソフトは毎月第2火曜日(日本では翌日)にセキュリティ更新プログラムを公開しています。2018年4月に公開された更新プログラムの後に、定例公開以外で2018年5月2日にも、ホスト上でファイルを作成されたり、削除、置換などが行われ、コードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2018-8115」が存在することが明らかになったと発表しています。マイクロソフト製品の脆弱性を利用した攻撃が多数報告されているのでセキュリティ更新プログラムの適用は即座に対応する必要があります。

 

 

 

 

 

中小企業情報セキュリティ.COMでできること

 

セキュリティ更新プログラムの自動化

 

WindowsOS(WindowsUpdate)のみならず、Adobe等のサードパーティ製アプリケーションの脆弱性管理と脆弱性が発見された際の自動パッチ配信が可能です。

 

セキュリティ更新プログラム自動化を内包した保守サービス

 

「プリントアウトできない」、「ネットに繋がらない」等の障害を一手に対応するだけでなく、「セキュリティプログラム更新の自動化」、「情報セキュリティポリシー策定」、「社内セキュリティ研修」「プラットフォーム脆弱性診断」等を実施し、お客様のセキュリティ強化をお手伝いする弊社の持てる力を総結集した一押しのサービスとなります。

 

関連リンク

 

脆弱性の対応を実施していなかったことによる被害事例

 

 

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