MUFGになりすましたフィッシングメールが流出している件について、三菱UFJニコスが自社のWebサイト上で注意喚起を行っています。
引用元:http://www.cr.mufg.jp/member/notice/fishing/index.html
同社によると、攻撃者はMUFGのカードサービス関連の通知を装って利用者及びランダムにメールを送信し、同社のWebサービス利用者登録画面へ似せた偽のWebサイトへ誘導、及び受信者へクレジットカード情報の入力を促すとのことです。
<フィッシングメール>
引用元:http://www.cr.mufg.jp/member/notice/fishing/index.html
<偽装Webサイト>
引用元:http://www.cr.mufg.jp/member/notice/fishing/index.html
MUFGカードからのメールの送信元ドメイン
「@mufgcard.com」
「@cr.mufg.jp」
MUFGカードWebサービスのログインページのURL
「https://www2.cr.mufg.jp/newsplus/」
MUFGカードWebサービスのURL
「https://www2.mufgcard.com/」
上記以外のドメイン、あるいはURLの場合はフィッシングメールや詐欺サイトなため、クレジットカード情報及び個人情報の入力は避けるべきとのことです。
引用元:http://www.cr.mufg.jp/member/notice/fishing/index.html
同社の運用するWebサイトはSSL証明書を取得している為、上の画像のように、発行先のドメインの確認を推進しています。