トレンドマイクロが発表した「2015年第3四半期(7-9月)セキュリティラウンドアップ」によると危険なサイトへの誘導の86%が正規サイトの改ざんや不成広告が表示された正規サイトを経由するものであるとのこと。
前年度と比べると危険なサイトへの誘導は約9倍の約380万件超に増加している。
その内日本国内からのアクセスは約170万件となり全体の45%を占めているとのこと。
普段より閲覧している正規サイトを表示しただけで攻撃にさらされる危険があるためセキュリティ製品で不正なwebサイトへのアクセスを防止するほか更新プログラムの早期適用をして脆弱性への対策をとることを促している。
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