3つのアカウントに不正ログインが行われた結果、そのうち2つのメールアカウントから、それぞれ57万件、約14万件の宛先に向けて迷惑メールが送信されていました。メールの内容はフィッシングサイトへ誘導し、IDとパスワードを搾取する詐欺メールでした。
当該メールアカウントの利用者がフィッシングメールに記載されたURLにアクセスし、IDとパスワードを入力したことが原因と判明しているとのことです。
・当該メールアカウントのパスワード変更を実施
・フィッシングメールへの注意喚起、及びセキュリティ研修を強化、情報システムにおけるセキュリティ機能の強化を実施予定
引用元URL:http://www.tohtech.ac.jp/topics/wp-content/uploads/2018/04/6161a83267a8d8696cee37e92059d6e3.pdf