導入事例:歯科医院(6名)UTM、AzureActiveDirectory導入事例

二要素認証で外出先からのVPN接続時のセキュリティを強化!

お客様情報

業種歯科医院
人数6名
拠点数1
社内PCデスクトップ8台

導入機器

UTMFortinet社製UTM FG60E × 1台

導入ソフトウェア

ドメイン管理AzureActiveDirectory ×8ユーザ

お客様の要望

 

【社内セキュリティ強化】

・医院のiPアドレス且つ、管理対象のPC以外はSharePoint上の業務情報へのアクセスを禁止したい

・外出先(医院外)からのVPN接続はID、パスワード以外の要素を入れた二要素認証にしたい

・医院内に設定しているADサーバが月額3万程度リース料がかかり、老朽化もある為クラウド化したい

 

【情報漏洩防止】

社内ネットワーク上で、保有している情報が重要情報に該当するデータが存在する為、情報漏えいした場合に賠償責任を問われる可能性がある

 

【セキュリティ意識の啓蒙】

医院内データにアクセスする必要のある人だけに制限をしたい。またその記録を取得する必要があった

 

導入のメリット

 

・外出先から、より安全に業務データにアクセスできる

・個人使用のPCやスマホは閲覧、編集だけでデータの保存はできない様に!

・万が一、PCやスマホを紛失してもリモートワイプ機能でデータを削除し、情報漏洩防止!

・医院内のIT資産管理がシンプルに!

・不正な通信を検知!

・社内のセキュリティ意識向上!

・従来のActiveDirectoryサーバと比べてコストダウン!

 

 

【外出先からのVPN】

ユーザーIDとパスワードだけの認証ではなく、所有しているスマートフォンへ表示されるワンタイムパスワードを入力しないとVPN接続ができない様になり、セキュリティが高まり、医院内のセキュリティポリシーを実現することができた。

VPNクライアントを立ち上げて、ユーザー名、パスワードを入力すると『トークン』が出てきます。

 

スマートフォンの『FortiTalken』に表示されているワンタイムパスワードを入力する

 

 

VPN接続に成功し、外出先でも重要情報に安全にアクセスできるようになりました。

 

【AzureActiveDirectoryでのドメイン管理】

AzureActiveDirectoryに参加または登録しているPCやスマートフォンの一覧です。こちらの端末と医院のiPアドレス以外からのSharePoint等へのアクセス禁止が実現できました。

【AzureActiveDirectoryで実現できたこと】

医院アドレスで受信したメールの添付ファイルを閲覧はできるが、iPhone内に保存できない様にすることで情報流出を未然に防ぐ。(Intune機能)機能の詳細はこちら

PCやスマートフォンを紛失した際に端末内の業務データを削除(リモートワイプ)することができる

(Intune機能)

 

【その他一元管理できるようになったこと】

・急な退職者が出てもリモートで退職者アカウントからのサインインをブロックすることが可能

・添付ファイルのメール転送を禁止することが可能

・スクリーンショットを禁止することが可能。

・セキュリティレベルの低い端末からのアクセスを禁止

・アプリケーションをまとめて配布が可能

・医院内のIT資産管理がシンプルに止

【UTM導入により実現できた点】

 

【不正な通信の検知】

UTMにて不正な通信を検知することが出来る様になった為、素早く対策が取れる様になった

 

【不要なメールの排除】

UTMのアンチスパムにてスパムメールが減少した

 

【社内のセキュリティ意識向上】

UTMのwebフィルタリングにて、社内のセキュリティ意識が向上し、メール開封も注意深く行う様になった

業務に必要のないアプリケーションや、ウェブサイト閲覧を制限することが出来た

導入にかかった費用

月額費用

  • UTM:FG60D 689,000(設置費込)
リース月額費用計:¥12,700/月
Microsotライセンス費用8ユーザ合計:¥7,600/月

導入後の運用

社内担当者がUTM、AzureActiveDirectory運用を実施、メールで定期的に社内のネットワークセキュリティの状況がレポートとして送信されます。また下図の様に、何かがあった時にはUTMからアラートメールが届くようにしております。社内のどのPC宛てにウイルス感染メールが来て、隔離したという報告のアラートメールです。

 

 

今後の予定

今年度は社内担当の方が運用を行うこととなったので、年度末に振り返った時に達成できている点、できていない点を可視化し、次年度のセキュリティ対策について相談をする予定です。また年度末にはスタッフ数も増えている可能性があるので、その点も考慮して、次年度は対策をする予定です。基本的には人的な対策で対応できる社員数なのでソフトウェア導入は予算には入れていませんが、担当に負担がかかりだした段階で自動化できるような想定もしています。

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