プラットフォーム脆弱性診断の価格

「プラットフォーム脆弱性診断サービス」では、社内ネットワークに脆弱性がないかどうかを診断してレポートにて報告させて頂くサービスです。脆弱性は毎日発見される為、その情報を常にチェックして、脆弱性を修正するという作業を行う必要があります。その作業を実施しないと、脆弱性を利用された攻撃や、脆弱性が存在することで、いつ情報漏えいが発生するか分かりません。その為、定期的に社内ネットワークの健康診断として利用される企業様が非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

プラットフォーム脆弱性診断ライトプラン

基本料金50,000円(100端末まで)
追加端末25,000円(追加100端末ごと)

社内ネットワークの端末の外部よりポートスキャンにて脆弱性診断を実施

攻撃者は⼀般的に相⼿ホストにダメージを与える、もしくは侵⼊する際に、事前準備として、ポートスキャンと呼ばれる調査を実施します。ポートスキャンは「外部から対象端末(サーバ等)へアクセス可能か︖」「脆弱性のあるサービスが端末内で動いているか︖」を調べる作業です。本脆弱性診断サービスでは、ポートスキャンを実施して、アクティブになっているポートを調査し、それが既知の脆弱性を持つサービスかどうか、侵⼊や破壊⾏為、クラッキング⾏為の恐れがないかどうかを調査致します。


・外部からの攻撃に対する耐性を検査を致します。


・WannaCry等の直接攻撃に対する検査を致します。

 

<料金例> 200端末を脆弱性診断する場合

・基本料金:50,000円(100端末まで)
・追加端末:25,000円(追加100端末)
・交通費:実費

 

合計75,000円(税別)

プラットフォーム脆弱性診断スタンダードプラン

基本料金100,000円(100端末まで)
追加端末50,000円(追加100端末ごと)

脆弱性診断ライトプランに加えて、PC、サーバ等の対象端末にログインしてPC内部からのクレデンシャル(認証視覚情報)スキャンを実施致します。

クレデンシャルスキャンはネットワークに公開されていないアプリケーションとOS部分の脆弱性や、スキャナとホストの間に位置するファイ アウォールに隠れている可能性のある脆弱性の発⾒に有効です。それにより脆弱 性に関する検証を、より広い範囲で⾏うことが可能です。また、認証されたスキャ ンにより、ソフトウェアアプリケーションおよびパッケージをチェックしパッチを 検証します。

※Webブラウザ (Google Chrome)やAdobe Flash Player、Adobe(PDF) Reader、Java、Microsoft Office(Word/Excel/PowerPoint/Outlookなど)といっ たスタンダードなアプリケーションの脆弱性の発⾒に有効です。


・Adobe製アプリケーション、Flash、Java等のポートスキャンでは診断できないサードパーティ製アプリケーションの脆弱性を検査致します。


・標的型攻撃等の総合的な脆弱性診断による耐性を検査致します。


・SPAMメールや改ざんされたホームページからのウィルス・マルウェア感染に対する検査を致します。

 

<料金例>200端末を脆弱性診断する場合

・基本料金:100,000円
・追加端末:50,000円(追加100端末)
・交通費:実費

 

合計150,000円(税別)

関連リンク

保守契約の中に、年に1回のプラットフォーム脆弱診断サービスが内包されています。

 

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