フィッシングサイトの被害 新生銀行

新生銀行は、同行を装ったフィッシングサイトの存在があることを202219日に発表しました。

 

 

 

 

概要

同行や、宅配業者からの不在通知を装うメールやSMSが送信されているとのことです。メールに記載のURLをクリックすると同行のホームページを装うフィッシングサイトにアクセスされます。フィッシングサイトで個人情報を入力してしまうと、個人情報が盗み取られてインターネットバンキングへアクセスされ、不正に出金されてしまったり、登録情報を不正に変更される危険性があるので、絶対に入力しないよう注意喚起をしています。また不審なメールやSMSを受け取った際は開封しないよう、開いてしまった場合でも記載のURLにアクセスしないよう注意しています。

 

引用元:https://www.shinseibank.com/info/news210110_security.html

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