業務用パソコンがマルウェア感染、ランサムウェア被害も 神戸大学

神戸大学は業務用パソコン2台がマルウェアに感染し、うち1台がランサムウェアに感染して一部のファイルが暗号化されたと平成28年9月7日に発表。
同大学によると、7月28日8時10分ごろにパソコンがマルウェアに感染し、8月18日まで不正な通信が行われていた形跡があるとのこと。

外部サーバと不正な通信が行われていると外部からの指摘により判明したとのこと。

感染経路は分かっていないがメールなどの添付ファイルを実行した形跡はないとのこと。

ファイルが外部に送信された記録はないが暗号化されているため現在も操作ができない状態とのこと。

 

koubedaigaku



引用元URL:
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2016_09_07_01.html


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